これまで、自然哲学とは自然世界を認識するための探求、とばかり思ってきた。
けれど、実はそれにとどまらない。
自然哲学とは、
自然世界と脳化社会との折り合いをどうつけるか、
その折り合いに基づいて、自然世界とどうつきあうか、
そして、自然世界をどう愛するか、
なおかつ、脳化社会をどう変革するか、
それらを実践するための探求である。
それは現在、最も緊急の、最も重要な取組み。
いま、大老人の養老孟司が、病を押して取り組んでいること。
世界の常識である個人通報制度を日本に導入することを求める市民の声をカタチで示すため、オンライン署名をスタート。賛同の方は >こちら まで署名をお願いします。 1、或る民事冤罪事件の概要 昨日、最高裁から通知が届いた(上の書面)。私が代理人をつとめる、学問の自由の侵害に対して救済...
0 件のコメント:
コメントを投稿